1672からスタート。
【東1局】 配牌だが、何を切るか? |
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ドラ対子の勝負手。 はまだホンイツがあるので切りたくない。 萬子2〜3メンツ+頭、索子1メンツとすると 筒子でも1メンツ確保しておきたい。 辺張よりも1枚のほうが価値が高いのでここは切り。 【067】男の1枚好形『3形・7形』〜浮かせて使う、受入れダブリに注意 は対子になった場合と、 を引いてタンヤオ狙いで残す。 を引いてホンイツ狙いはヤメで切り。 自風のを重ねる用に残し、切りでドラヘッド固定。 |
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が枯れたので切り、 ツモってきたを重ね用に捕獲。 頭が多いし、七対子でもないので、 1枚切れのは不要と考えて対子落とし。 【105】機能しない1枚切れの端牌トイツは早めに落とす もあまり要らないが、 引きの索子2メンツにも備えて取り敢えず残す。 【453】男の4枚好形『1234形』〜3・5ツモで両面に変化する好形 はやはりまだタンヤオのキー牌なので残す。 |
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を重ね、ポン材が出来た。 にがくっついて筒子1メンツで決定。 ここででなく、完全安牌の高いを切ったのは、 引きのタンヤオ確定形をまだ見ているため。 【030】男の4枚好形『3445形』=中膨れ形・『3456形』=延べ単形 ドラが出たらポンしてを対子落としするかというと、しない。 が3枚切れなので、ドラ3のほうが本線。 の加槓が入って新ドラが1枚乗る。 |
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は3枚目が出るが、北家なのでチーしない。 【025】北家の構え-軽い仕掛けはしない 【500】鳴きの方角の良し悪し(重要) をツモって聴牌し、まだ東場なのでリーチ。 南場なら役牌片割れのシャボはリーチしないこともある。 【175】男の展開戦略〜南場トップ目の点差戦略 【496】南場の勝負処ダマ 上家がを掴んでジ・エンド。 跳満で決定打となった。 |
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【東3局2本場】 親が前局に2巡目リーチの5800をあがっていたので、 手堅く親を落とすアガリを拾った。 下家に好牌をトスする可能性があるが、 下家リーチがかかったら、危険牌を掴んだ瞬間にオリればいい。 親の連荘を阻止するのが最優先課題。 |
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【東4局】 ここからでなくを切ったんだが、 フツーはがドラだからを切りたくなるところ。 しかし、ここはを切った。 なぜなら引きもあるし、切りも切りも大きな差はない。 調子が悪くないと感じていたので、最初にある形を重視した。 |
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結局ダイレクトにを引いて聴牌即リー。 が出て裏が1枚乗り親マンになった。 これがダメ押しの決定打となる。 切りのところがを切っていたらまだ聴牌してない。 小さな差のようで天地の差がある。 |
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【南1局】 俺からマンガンを直取りした親が面前好形聴牌を入れないように、 ションパイのを早切りして、対面にポンさせた。 【282】字牌の切るタイミングにより場を操る 鳴きどころ最高だ。 【500】鳴きの方角の良し悪し(重要) 案の定親は2面子1雀頭あって聴牌が近かった。 万一親にポンされても面前が崩れるので対処しやすい。 俺が上家なので、牌を絞ればすむ。 【085】最後の親には鉄壁のガード |
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それでも結局親からカン待ちのリーチが入ったが、 対面がマンガンツモでこの局は終了。 対面はラス目なのでマンガンくらいツモられてもいい。 親に連チャンされるよりましだ。 【225】親にはレンチャンさせない |
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【南4局】 南2局、下家がマンガンツモ。 南3局、俺がダマでピンフツモドラの7・13ツモ。 ダントツというわけでもなかったので、南場で余計なリーチはかけない。 【496】南場の勝負処ダマ 【175】男の展開戦略〜南場トップ目の点差戦略 そしてオーラス、北家から仕掛けが入るが、無視して面前で手を進め、 マンガン聴牌し、程なくツモ。 トップで終了。1672→1683 |
【東2局】 何を切るか? |
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この切りは審議だ。 は場に1枚切れてはいるものの、 この苦しいイーシャンテンで4対子から対子をほぐしてしまうのはもったいない。 筒子の順子に騙されずに、ここは対子手の可能性も残すべきだ。 つまり、正解は切り。 |
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ツモで こうなるので、トイツ場の早期判断から切り。 【146】対子場の早期対応 次巡、上家からーチがかかり、 ツモ→打、ツモ→単騎で追っかけリーチが本筋。 リーチ |
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対面がを暗刻だが、 2件リーチなら安牌に窮して切ってきたかも知れない。 あがれたかどうかは別にしてヌルイ手順だった。 (結果流局) |
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【東4局1本場】 何を切るか? |
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南家の仕掛けからしてマンガンまで覚悟しなきゃならんなと思いつつ、 【127】南家の構え-速攻で攻めて次の親番を迎える 【500】鳴きの方角の良し悪し(重要) ここで切りを見てに絡む受けを警戒しながら、を切ってしまう。 からの切りは、ドラがだけに十分考えられる受けだ。 ドラソバのこの切りはヌルかった。 は切りの時点で警戒してたんだけどな。 ここは、どうせ切るならかだろう。 がの後から手出しなんだし、跨ぎの方が切りやすい。 逆(→)ならマタギは危ないが。 手順としては、 切り→切り→ポン→切りが手堅いだろう。 想定される聴牌は以下だ。 |