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【175】★『トップ狙いセンス・07 南場・マーク者の親潰し』

『トップ狙いセンス・07 南場・マーク者の親潰し』
 ・南場に入ったら点差戦略が必要
 ・特にトップ目の場合はマーク者の親番は確実に潰しておく
 ・無駄なリーチはかけない

■ トップ目・マーク者の親の局は潰す

南2局、前局にあがって迎えた親倍をかぶらされた。

こちらもかなりの勝負手だったので、巧く打たれたっぽいなーと思っていた。

下家は倍満ツモって親を迎える。
当然レンチャンされることを警戒していた。
9巡目という微妙なところで聴牌。
3面待ちだが、ここはダマに構えた。

親が1向聴か2向聴くらいと思ってみていた。
親にソーズが安いので、親リーが入ればダマで押す。
(赤がまだ見えてないのでいらん赤放銃を避けるため、リーチはしない)
対面のロンで局を消化することに成功。

これでマンツモでも変わらない点差でオーラスを迎えられた。
(結果はトップ)
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■ 昇り調子のマーク者の親の局は全力で潰す

南1局平場に、親のクソタンヤオで俺の勝負手が潰された。

ここはトップ見込める2着目でもあるので、
次の親の連荘は絶対の阻止せねばならん。
が出たがチーするか?
ここは巡目理論を無視して
鳴き三色で捌きにいく。

危惧していた通り、親にドラ3の手が入っていた。
うまくいったぜ!
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