・好形の優先度5>3・7>4・6>辺張 ・浮かせて使う、受入れダブリに注意。 ・クッツキの比較 5形>3形・7形>4形・6形 説明は5形のほうに譲る。 ・単独辺張の2枚セットよりも孤立した3・7のほうが優秀。 ・辺張と尖牌の強弱 尖牌(3・7)>辺張(12・89) ・頭一つの尖牌3形・7形はクッツキの拠点、浮かせて使う。 ・3・7形は受入れダブリに注意。 |
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好形パターン | ||||
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【赤なしルール】 ドラ 【赤3枚ルール】 ドラ |
→→の順に切る。(三色が必要な状況でない限り) はまず、両面待ちになるのが、の1通りだけ。これが最も要らない。 |
固定形の頭候補が他にある場合は浮かせ打ちをしても良い。
ここでは何がくっ付いても好形聴牌が組めるように、
この作戦で行こう。なので、は対子として持ってるよりも、 |
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2枚切れを見て、のくっつきを見切ったあと、 ここでまた尖牌のが対子になった。 ピンフ狙いなのでツモ切り。 ここで嫌うのはセンスがない。が一枚出てるしな。 がたとえばだったとしたら浮かせてはいけない。 |
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ドラ引きの変化も考えていたが、すんなりが埋まったのでリーチした。 一発でツモは格だな・・・・ |
マンピンで2面子完成したのでここでは七対は見ない。 ここはを浮かせるか対子落としかの選択だが、 対子落としが正しい。 は3面待ちの手替わりがあるので ここには手をつけない。 かを浮かせてしまうと、たとえばを1枚外して を持ってきたときにと厚い形に構えられない。 対子が多い手で欲しいのは順子で、 頭過多ならのような複合形をつくるのが面子を作りやすい。 と持っているのと、 と持っているのでは受入れの数が1.25倍違う。 落としのデメリットはツモだけだ。 後の変化を考慮したムダのない手順なら、 やはり孤立した端牌を捌くのが正攻法。 |
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ここではを切ったあと、結局がくっついて、今度はも浮かせる。 ここでもへのくっつきの厚い形を想定すれば、 やはりを捌くのが正攻法。 |
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最後はこんな聴牌で流局。
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ここから何を切るのが受けが広いか? |
の嵌張クッツキが弱いからを切るのには落とし穴が・・・ 萬子どれをツモっても塔子になる形は残すのが良いというが、 これを機械的に鵜呑みにしてると失敗する。
下のほうが塔子になる有効牌が多い。 から索子の2度受けを嫌うのと同じ感覚。 |
ここから何を切るのが受けが広いか? |
どちらかを切ってを残す。
の受入れがダブっている分、を残すほうが受入れが1種類多い。 |
何を切るか? まずパーツを好形・愚形にわける。
まずは最愚形なが不要だ。 |
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を処分したあと、 が塔子になった。これは好形なので残す。 は愚形なのでこのタイミングで外してしまおう。
にくっつけて好形両面を作る作戦。 嵌待ちが残っても良しだ。 |
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を引いて首尾よく嵌張が埋まり、 にがくっついて即リーチ。 クッツキ聴牌はツモの流れだ。 を残してのカン待ちならあがれていない。 |
モンド杯4#22 | 東4 |
何を切るか? | |
から切るのはでなく、かだ。 切り→ 受け入れ→ 切り→ 受け入れ→ 一盃口がどうしても欲しいならマンズ残しだが、ここは残しが手筋。 まあ、ドラがだから切りだな。 |
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見事裏目の引き。 |