・南場の勝負処ではダマを駆使する。 ・理由:東場では失敗しても取り返しが効くが、 南場では取り返しが効かない。 |
★使用上の注意 ・カッパギモードのときはリーチでも良い。 |
南場は確実さがモノを言う。慎重策が功を奏する。
もちろん、オリろという意味ではない。
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一巡ダマにしてたところ、高目三色に変化。 リーチするか? |
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これはリーチしないのが正解。 先行リーチの ![]() それでも南場・親・僅差の2着目ということを踏まえればダマ。 点数的には十分だしよ。 |
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南場で三つ巴の様相。 ここで高め三色のピンフ聴牌だが、すでにドラ3ある。 リーチか?ダマか? |
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積極策でリーチと行きたいところだが、これはダマが正解だ。 トップを取るという目的がある以上、 これをあがるとあがりヘグるのでは全然違う。 あがればほぼトップ。ここはダマで攻めるところ。 東場ならリーチで決定打にするところだが。 これを5跨ぎの ![]() ![]() どうせ出にくいリーチで引きだけに賭けるというのは勝ち味に欠ける。 下家は ![]() 下家が余りそうな ![]() 出てこない。 これで鳴いた上家との一騎打ちになってしまった。 |
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メンツのタイプにもよるので難しいが、 俺のロン牌を掴んだ奴が弱気、トップ目が強気で来られたので 俺のロン牌は止められ、竸っているトップ目との二人聴牌で流局という 最悪の結果になってしまった。 |
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1本場でトップ目に立ったが、再度逆転されてしまってラスト。 親番でダマで仕留め損なったのが決め手となってしまった。 |
モンド杯8#10 | 南1-1 |
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18300点持ち、南場3着目の親。 リーチすれば親満確定だが、曲げるか? |
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あがりさえすれば2着に浮上出来る。 ここは2着をモノにして、そこから トップを俯瞰するのがいいだろう。 それに、この手は ![]() だからここはリーチしない。 |