男の麻雀ポリシー > 【661】★『手役センス【役牌編】・10 役牌バックの構想』〜役牌から仕掛けるのでは遅い

【661】★『手役センス【役牌編】・10 役牌バックの構想』〜役牌から仕掛けるのでは遅い

 ・役牌の手の仕掛けは役牌から仕掛けるのでは遅い
 ・面子構想と最終形構想持って仕掛ける

■ 役牌バック:スタートは面子構想と最終形構想を持つ

例えばこの手、どこから仕掛けるか?

から→10点
 これでは遅い。どうせ鳴くならの出を待つ必要はない。

から→30点
 をポンすると頭を再構築しなければならない。
 手を狭めて頭候補を減らすのはデメリットのほうが大きい。

から→40点
 ここをチーすると出にくいが残る。
 わざわざ愚形両面を自ら作る必要はない。

から→90点
 ここは仕掛けて良し。 が出るのを待ってからでは遅い。

から→100点
 36pから面子伸ばしで鳴けば、4面子構想も達成、頭も確保、
 最終的な待ちも文句なしの100点。
 (待ちがベストだがバックでもOK)
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