男の麻雀ポリシー > 【656】 『武士道といふは死ぬことと見付けたり』〜和了れる見込みのない手はベタオリする

【656】 『武士道といふは死ぬことと見付けたり』〜和了れる見込みのない手はベタオリする

 ・和了れる見込みのない手は絶対に無理せずにベタオリする

和了れる見込みがほとんどないのに、半端に聴牌を目指すのが一番よくない。

■ 具体例・1

リーチがかかっている。何を切るか?
半端にを勝負してジエンド。

こんなん、もどうせ切らないんだから慎重にベタオリしとけば

点棒を減らさずにすんだのに・・・
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■ 具体例・2

ギリギリで聴牌したが、どうするか?
形聴料を狙い聴牌を取ったが、クソ単騎に放銃。

ここはオーラスで2着が堅そうだったのだから、聴牌を崩すべきだった。

半端に突っ込んで18000の放銃でジ・エンド。

最悪だ。

そもそも最終手出しがなんだから、切っちゃいかんだろ。
単騎はありうるだけに。
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