タコがモロ引っ掛けに突っ込んでくるケースをよく見る。
こちらがそれなりの手の場合、引っ掛けが功を奏する場合がある。
・タコは筋引っ掛けに異常に弱い。 ・自分で引っ掛けを好むくせに相手の引っ掛けにはコロっと引っかかる。 ・なので、引っ掛け布石と面子構成を兼ねる両嵌がより重要になる。 |
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一向聴だが、両面に振り変わる![]() さて何を切るか? |
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![]() このリャンカンを残すのはタコを釣る餌の仕込みだ。 通常なら両面を残して三色の渡りを打ちながら ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() このように両面両面の一向聴にして ドラを見切るのだが、(ドラ嵌張はツモりにくいし) これだとツモ依存になってしまう。 せっかくのタコ卓なので、より出アガリしやすい選択をしたい。 また、タコ卓に座っていることを考えれば、 タコ卓で重要な意味を持つドラを残したい。 (タコ卓でドラはなるべく河に捨てない) |
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市場価値の高いタコの一本釣りだっ!! ・・・ただの引っ掛けだけど。 タコだと、ドラソバの嵌張は筋でも危険とかあまり考えてない。 |