「クッツキ聴牌の取り方にも差がある」 ・連続形>孤立牌 これは自明。 ・4556 4567 4456 この3つにはチー可能枚数に差がある。 ・4556…34567チーで1面子+ターツ ・4567…345678チーで1面子+ターツ ・4456…345チーで1面子+ターツ |
つまり、横に伸びた形が終盤のチーテンに向く。
フリテンのチーテン形聴も終盤では視野に入れる。
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この場合、![]() ![]() この二つにはチー可能枚数に大きな差がある。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() もし、 ![]() ![]() これはチーテンを取れる牌が1枚もないクッツキ、ということになる。 またフリテン受けは嫌いたくなるが、終盤の形聴狙いなら、 フリテンでもチー可能枚数が多ければ残すべき牌となる。 フリテンならなお鳴き易いだろうし。 |