| ・役牌シャボか両面かの二択→ドラありは両面・ドラなしはシャボが基本 ・ドラがあっても、暗刻がある場合はシャボ・ない場合は両面 |
ドラがある場合はリーヅモ表裏でマンガンが狙って両面受けにし、
ドラがない場合はリーヅモ役牌裏でマンガンを狙ってシャボに受ける。
| 名人戦2#15 | 南3-3 |
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南場の最後の親番で22000点持ちの3着目。 安目の を引いて聴牌だが、何を切ってリーチするか? は場に1枚切れ。 |
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ここは 切ってリーチする。 切って![]() 待ちはリーチのみになってしまうので攻撃としては弱い。それよりも待ちの数は少なくても、 を狙いに行くのが攻撃する姿勢としては正しい。ただし、ドラの をツモっての聴牌ならば、両面に受けてリーチし、リーヅモ表裏を狙う。 また、ドラがあっても、手牌に暗刻が一つでもあれば、 ツモり2暗刻形という形を重視してシャボでリーチする。 |
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結局この局は一人聴牌で流れた。 |
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リーチ後もし![]() 待ちに受けたとしてもツモってない。結果としては、この局は一人聴牌で悪くはない。 |