男の麻雀ポリシー > 【630】 『リーチ100連発・39 役牌シャボか両面かの二択→ドラありは両面・ドラなしはシャボ』

【630】 『リーチ100連発・39 役牌シャボか両面かの二択→ドラありは両面・ドラなしはシャボ』

 ・役牌シャボか両面かの二択→ドラありは両面・ドラなしはシャボが基本
 ・ドラがあっても、暗刻がある場合はシャボ・ない場合は両面

ドラがある場合はリーヅモ表裏でマンガンが狙って両面受けにし、
ドラがない場合はリーヅモ役牌裏でマンガンを狙ってシャボに受ける。

■ ドラなしは両面でなく役牌シャボでリーチ

名人戦2#15 南3-3
南場の最後の親番で22000点持ちの3着目。
安目のを引いて聴牌だが、何を切ってリーチするか?
は場に1枚切れ。
ここは切ってリーチする。

切って待ちはリーチのみになってしまうので攻撃としては弱い。

それよりも待ちの数は少なくても、
を狙いに行くのが攻撃する姿勢としては正しい。

ただし、ドラのをツモっての聴牌ならば、両面に受けてリーチし、
リーヅモ表裏を狙う。

また、ドラがあっても、手牌に暗刻が一つでもあれば、
ツモり2暗刻形という形を重視してシャボでリーチする。
結局この局は一人聴牌で流れた。
リーチ後もし待ちに受けたとしてもツモってない。

結果としては、この局は一人聴牌で悪くはない。
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