| ・場に薄い待ちの跨ぎ筋は安全度が高い。 ・なぜなら場に薄いがゆえに両面には決め打ちしにくい。 |
| ★使用上の注意 ・読みの裏をかく戦略もある。 |
【南1局4本場】
以上の捨て牌で西家の手牌 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ツモ ドラ![]() もうツモ番がないので聴牌をとるかどうか微妙だが、何を切るか? |
をツモ切る。南家の捨て牌にキズがある。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 待ちがあるとすると、 を切った時点で![]() ![]() から を切って![]() 受けを決めたことになる。しかし、リーチから5巡前のこの段階で場に4枚切れている ![]() 待ちに固定しなければならない理由は考えにくい。 だからこの はほぼ通るとみていいだろう。 |
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を切った後に安全牌の を手出ししてのリーチ。 |
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場には![]() が5枚切れの状態。 |
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![]() が薄いので、ピンズが ![]() ![]() とあったなら安全牌 を残さず、 を先に切って![]() ![]() の形で残すはず、という読みになる。 |
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しかし、その裏をかいてリーチは![]() の形の![]() 待ち。これが確率と可能性を逆手に取った技だ。 |