・1局捨てる発想を持つ手牌。 ・「死ぬこと」、つまり武士道の心得と同じ。 ・早い段階で受けに回る準備をしておく。 |
【東1局南家4巡目】 ドラ ツモ はすべて生牌。何を切るか? |
を落とす。 この局は捨てて受けに回る。 は合わせうちするか、 それどころか2鳴きにも備えてガッチリ絞って切らない。 相手を利する牌は一切切らない、という姿勢で臨むのが大局観。 それぞれ2枚目が出てこない限り、3枚とも抱えて死ぬ。 「死ぬ」ことが戦うことになる。 |
【東1局南家4巡目】 ドラ ツモ はすべて生牌。何を切るか? |
これならばペンというネックはあるものの、 攻める価値はあるとみて生牌を切り出して行く。 は親にとって連風牌、は後引きの牌なので、を切る。 鳴かれても構わないし、重ねられる前に切るという発想でもある。 |
【東1局南家配牌】 ドラ ツモ は生牌。何を切るか? |
を切る。 例えをポンされても攻め抜く覚悟で。 重ねられる前に切るという発想でもある。 |
【南1局トップ目東家配牌】 ドラ ツモ は生牌。何を切るか? |
でなく、を切る。 トップ目で役牌のドラは自ら切らない。 重なり期待をして良い。 |
【南1局ラス目東家配牌】 ドラ ツモ は生牌。何を切るか? |
を切る。 ラス目なら役牌のドラは早めに見切る。 重ねられる前に切るという発想でもある。 |
モンド王座1#15 | 東2 |
こういう配牌をもらったときに考えることは何か? で、何を切ったらいいか? |
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ドラもなく、十三不塔に近い配牌。 こういう状態になっているのは自分に問題があるんだろうが、 それは抜きにして、まず考えるべきことがある。 一応構想としては国士無双、七対子、チャンタ辺りになるが、 それも余程ツモが利かないと間に合わないだろ。 それならば、キー牌を絞り殺して相手をあがらせないことだ。 これがこの手牌のテーマだ。 従ってここはまず、早いリーチのキー牌の尖牌から切っていく。 尖牌から殺しにかかるのだ。 つまり、のツモ切り。 尖牌の処理が終わったらドラソバのを切る。 役牌は全て絞り殺す。 そして、仕掛けが入った瞬間に受けに回る。 |
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こういうも殺しにかかる。 2枚目でも鳴かれる可能性がある以上、切らない。 |
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当然こんな生牌のも切らない。 | |
8巡目ですでに聴牌がいるが・・・ | |
全然間に合ってないやん・・・ この状態でリーチかかったらキッツイだろ。 とかとかとっとけや! |