
| 『勝負ポリシー・09 仕掛け聴牌とダマテンに注意しろ!』 人並み以上に注意するのが鍵 |
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| ・仕掛け聴牌とダマテンに注意しろ! ・仕掛け聴牌とダマテンへの警戒は一般レベルでは想像以上に低い。 ・人並み以上に注意するのが鍵。 ・打牌のリズムと切り出し牌に注意を注げ! |
☆警戒するチェックポイント
| モンド杯4#21 | 南3-1 |
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北家が ポン、 をチーして最終手出しが 。最終手出しとそれ以降のアクションには特に注意。 を先切りしてるのでややわかりずらいが、当然ホンイツは警戒すべきだ。どうみても捨て牌が手役の捨て牌だ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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ここに無警戒に西家がションパイの で飛び込んだ。 はションパイなので聴牌を警戒すべきだった。勝負するには微妙な手牌だ。 |
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3900でも、ボディーブローだ。 |
| モンド杯4#20 | 南4 |
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オーラス、ラス目の親がドラ表の をポンして を切ってきた。まず、相手が親なので、ドラを持っているかどうか? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() こういう形から をポンしてきたので、 である可能性がある。![]() ![]() ![]() ![]() のどれかだが、 ![]() を警戒しておくべきだ。 |
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実際は![]() だった。 |
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その後、 を大明槓してきた。新ドラは 。これでほぼ聴牌だろうとわかる。 もうこれでリーチと一緒だ。 しかもドラ2枚持っている可能性が非常に高いので、 親リーチと同じ対応をしたほうがいい。 |
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トップ目の対面から見て、 が場に1枚切れているので、自分の目から が2枚見えている。ここから何を切るべきか? |
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親が を持っていて![]() ![]() という形よりも![]() とマンズがヘッドで、待ちは親の河に高いピンズと見るべきだろう。 ここから危険度の高い を切ってしまう。ここは を切るべきだ。 を通しておけば4巡凌げる。マンズもピンズも切れない。 |
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を切って親満の放銃。こういう無駄な放銃はで切る限り避けたい。 |
| モンド杯4#17 | 南1-1 |
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聴牌が入る前は考える時間にやや間がある。 イーシャンテンになると早くなり、 聴牌になると一定のリズムになる。 |
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親が七対子ドラ単騎聴牌でダマ。 場に2枚切れの 単騎。聴牌気配を読むにはまず摸打のリズムで判断する。 考える時間が短くなり、一定のリズムになる。 そして視線の移動。聴牌したら手牌から河に視線が移るだろ。 肝心の待ちだが、このような七対子のような例もあるので 1点に絞るのは難しいが、リーチがかかっているものと考えて対応する。 あとは打牌。聴牌なら基本的に押してくるはず。 これらを注意することで、ぐっと交通事故は減る。 聴牌後にリー牌アクションを起こす奴もいるので注目だ。 |
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トップ目がこの 単騎に飛び込む。ダマとはいえ無警戒すぎる打牌。 |
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9600の放銃。 ダマテンだからこそ高い9600だ。 こういうダマテンは高いことが多い。 この放銃を避ける警戒心さえ持っていれば避けられた出費だ。 リーチと一緒なのだ。 |