・仕掛けによる徹底マークが自分に入った局は、 流局時に聴牌形を見せないほうがいい。 ・相手に「読みが正解だった事」「ロン牌を止めた事」を確認させない。 |
モンド杯3#01 | 東1-1 |
東発の親番で ポンを手出しして待ちの高目チャンタ聴牌。 しかし、ここから他からの徹底マークが入る。 手出しはガン見されている。 |
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ドラのをツモって、を手出ししてシャボに受け替え。 この手順の是非はともかく、この手出しにもマークが入っている。 |
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対面が最初のロン牌を掴んだが、 親を当然マークしているので、現物にならない限り切らない。 |
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上家も、ロン牌を切りたい手格好だが、 親をマークしているのでは切らない。 |
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待ち取りの選択ミスででのツモ和了りを逃した。 このをツモ切る。 |
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同巡に対面がを併せ打って来た。 というか、その前の巡にを中抜きしてオリている。 この段階で親は自分に徹底マークが入っていたなと思わなければならない。 |
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親は和了れずに一人聴牌で流局。 親は聴牌を公開した。 このとき、徹底マークされていたのだから、「ノーテン」と言わなければならない。 子方に正解を確認させてはならない。 |