『男の重要セオリー』 |
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・常に好形聴牌を目指せ! ・これは祝儀比率の高いフリー麻雀には必須条件。 ・いつも工夫する心構えを持て。 |
【4巡目】 ツモ ドラ 何を切るか? |
この手牌の場合、受けのリャンメンを崩すのは、 好形リーチで一発ツモ裏を目指す麻雀では手を掛けてはいけないところ。 ではどこでアタマを作るかが重要となる。 この形はアタマを作りにくい形ではあるが、を切っておけば頭を作りやすい。 ドラ 切り ドラ ツモで即リーチ。 さらにツモで ドラ 切り ドラ 更にツモでまた即リーチが打てる。 つまり、連続形に近い塔子から頭を作ってやればよい。 仮にを先に引いてしまったら筒子のノベタンでリーチする。 単騎ダマよりは1000倍マシだ。 |
【8巡目】 ツモ ドラ 何を切るか? |
8巡目ともなると、上記のようなアタマ作りをしている余裕がない。 ここは単騎の仮聴に構えて3単吊変化を待つしかないだろう。 |
【6巡目】 ツモ ドラ 何を切るか? |
6巡目は微妙な分岐点だが、この形なら好形作りを優先したい。 つまり切りの向聴戻しが正解だ。 ドラ こう構えて、ツモのリャンメンリーチに備える。 仮にを先に引いてしまったら筒子のノベタンでリーチする。 |