| 『面前の3トイツ形』 完全一向聴志向・内のトイツはほぐさず外のトイツをほぐす |
| ★使用上の注意 ・鳴きの3ヘッドは鳴きを前提に考える |
面前の3トイツが一番捌きが難しい。
しかし、ターツオーバーのない完全イーシャンテンを目指すということがわかっていれば、迷うことはない。
| 1)内を捌かず端を捌く。(ターツオーバーになるので浮かせ打ちはしない) 2)目指す形( ![]() ![]() のような複合ターツ)を想定しながら手を進める。3)フリテンを想定して捌く。 |
・面前3トイツは発展しない端を捌く。
・ポン前提の3トイツは端寄りトイツを固定する。
面前とポン前提では捌きが異なるので注意。
| 鳳凰卓勝ち組#26 |
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何を切るか? |
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か のどちらかを切るのが正しい。 切りのドラメンツ確定しがちだが、完全一向聴にならない。![]() ![]() ![]() を先に引けば問題はないが、![]() ツモ![]() ツモで余剰牌のある一向聴になってしまう。 切りの![]() or![]() ツモ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 余剰牌![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 余剰牌![]() ( )を切っておくと、![]() ツモこそ裏目だが何が来ても余剰牌のない完全一向聴になる。 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 何を切るか? |
でなく を切るという考え方がある。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() の部分だけに特化してみてみると
4枚受けを犠牲にして」と言うのが罠(嘘)で、フリテンを許せば犠牲にはならない。 寧ろチートイの目を残しつつ内に寄せていくのが正しい。 ![]() ![]() 、![]() ![]() のような複合ターツを目指す。このイメージ。 を切るのは一番センスがない。だから を切るのが正しい。 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 何を切るか? |
を切る。端を厚く持っていても利用価値が低い。 |
トビトイツ含みの3ヘッド形は
他の頭候補が固定形でない場合、浮かせ打ちをすると、悪手になる。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ドラ![]() 何を切るか? |
でなく を切る。 をツモったときに差がでる。 を切った場合![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ドラ![]() を切った場合![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ドラ![]() 先に を切ってしまうと![]() ![]() の完全一向聴形に構えられない。この3枚の形で持っていれば、 ![]() のタテのツモにも対応できる。 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 何を切るか? |
でも でもなく を切る 引いてもフリテン3メンチャン残しでOK。 |
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何を切るか? |
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でなく を切る。赤を使い切る完全シャンテンを目指す。 |