| 「利用価値の低い引き戻し牌は切れ!」 ・例えば、7切って7を引き戻しても7を切る ・ドラポンの手など、相手の対応が見込める場合は利用価値がある ・引き戻し牌は強化形(複合形)の作り損ねになるので効率が悪い |
・例:7引き戻し →7を切る。
677などの強化形を形成しにくいので
![]() |
本来なら![]() と2枚のフォローがある を切るべきところを を切ったわけだからミスなのだが、 を引き戻した。さて、この手格好からは何を切るか? |
![]() |
引き戻した はツモ切る。・・・なぜか? 引き戻し牌は ![]() ![]() などの複合形を作りにくいからだ。こうなったら から複合形を作るべきだ。だから画像の 切りは間違い。ただしロンアガリが欲しくて、 迷彩を作りたいとき、主に高い手のリーチを掛けたい場合のみ残してよい。 しかし、今回はましてや親だ。しかも3着目。 是が非でもアガリが欲しい局面では効率のほうを重視だ。 |
![]() |
カン 引いて聴牌。本来なら が頭だったから、ここで ![]() 待ちのリーチだったなー・・・ |
![]() |
結局好形変化を待ってリーチ。 |
![]() |
結果的にはツモってあがれたが、 手順的な点数は30点だ。 |