・まずタンヤオを選択して、そこからまた七対を目指す。 ・断ヤオ以降の対子落としが隙になることは少ない。 |
これが手筋でもあるし、こういう「決め」を作っておけば、打牌に迷わなくてすむ。
ここから何を切るか? | |
の被りをみても対子場だろうが、 せっかくのの面子をぶち壊して 七対子狙いに走るには打点が低すぎる。 ドラもないので、へたすると七対のみになってしまう。 そこでここはまずタンヤオを確定させて その上で対子で伸びるようならば七対子も狙う。 これが手役センス。 |
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対子に決め打っていたらこのは捕らえられなかった。 | |
さらにをツモってタンヤオ七対の目も出てきたが、 対面からリーチが入り、間に合わずギブアップ。 |
モンド王座1#36 | 東1 |
何を切るか? | |
切りでなく、を対子落としするのが正解。 こういう迷う形が来た時は、殆どの場合、 一九字牌を対子落としするのが正解だ。 特にドラが中張牌の場合はドラが暗刻になっても順子になっても 困らないように構える。 仮に対子場でも、だ。 チートイにすると、横に伸びたときやドラが暗刻になったときに 捌きが難しくなる。 これがセンス。 |
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を捕らえ損ねた。 ここで の形に構えることができたのに。 ツモが横伸びなので、もうチートイはヤメでいいだろう。 |
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本来ならここで この一向聴になってないとおかしい。 |
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本来ならここで この聴牌になってないとおかしい。 |
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一発ツモだった・・・ ツモ |
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それだけでは終わらなかった。 ハイテイ近くに切ったが・・・ |
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純チャンのロン牌だった。 無警戒過ぎるだろ・・・ |
モンド王座1#13 | 東3-1 |
ここから何を切るか? | |
を切ったが、ここはを切ったほうがいい。 ここで、断ヤオかチートイか?の選択を迫られているようだが、 ここからの切りが対子手の隙になることは少ない。 「断ヤオ七対子」を狙ったと思えばいい! ここは迷わずに手牌を圧迫するをスムーズに外して行きたい。 |
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次にツモ。 あせってを切らなければ、 の一向聴だった。 |
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本来ならここで メンタンピンリャンペーコーか メンタンチートイドラドラ どちらかの聴牌だった。 |