・荒れ場は手が入ったときこそ勝負だが、油断すると危険 ・点棒がある場合→慎重策 ・点棒がない場合→さらに荒らす |
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【画像1】 ツモり四暗刻聴牌。 ピンズが高いので ![]() ![]() この局の結末は、男の渾身のリーチを、 下家の他への振込みで蹴られて、ジ・エンド。 ・・・ぶっころすぞ! 【画像2】 次はリャンペーコー聴牌。 高目掴め下家!と念じてたが、残念ながら自分で高目をツモってしまった・・・ ![]() 下家もカンドラモロノリでおりない設定になっていたから、 飛ばすチャンスだったのに。 【画像3】 リャンペーコーの後も荒れ場が続き、危険な香りが漂っていた。 こんな微差のトップ一発でひっくり返りそう。 そんな矢先、ハネマン一撃で決めてやろうとたくらんでいたら、 余り牌なしの国士に放銃。こんなんわかるか! ・・・ ![]() ![]() ![]() |
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オーラスで派手に仕掛けて行ったが、4枚目のドラが出た。 槓するか? |
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これは槓するのが正しい。 オーラスラス目→荒れ場にしたい→ドラを増やす! |
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結果的に2着目が3着目に振り込んで3着浮上。 槓してドラを増やした効果があった。 点差を詰めるには、自分があがることが全てではない。 |
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東1局、三つ槓が入り、 リーチを掛けたら対面がラス牌を一発で掴んだ。 荒れ場の予感が漂う季節。 |
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東ラスに6巡目聴牌。 トップ目だから素直にピンフ聴牌を取るか? |
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いや、ここは荒れ場なのだから、 メンピン赤程度で終わるのが正解とは思えない。 トップ目云々でなく、荒れ場なのだから荒れ場らしく、より高く渡る。 従って9pを切って一気通貫と一盃口を狙う。 なお、9p切って4pツモは3面待ちでリーチ。 47pツモは和了逃しの形になるが、ツモ切り。 (恐らくそうはならないという読みがあるが) |
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首尾よく1mを引いてリーチ一発高目ツモ。 倍満となり対面は彼方までフライト。 アディオス! |