『男の間合い見極め・02 序盤で安易な安手愚形聴牌を取らない』 |
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「序盤(1段目)は安易な安手愚形聴牌は取らない」 ・好形・高い聴牌を目指す |
★使用上の注意 ・トビがかかっている場合は例外、急ぐ! |
6巡目までは安易な仮テンは取らずに理想形聴牌を目指す。
安い・待ちが悪いはご法度。
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1メンツへくって6巡目に再度聴牌。 聴牌を取るか?聴牌を崩すか? |
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ここでは聴牌を崩して![]() なぜか? あと残り2局で終わりだ。 残された数少ないチャンスを活かすためにも ゴットーや1000・2000程度でこの手を終わらせたくない。 自分がトップ目だったら聴牌を優先してもいいが、 ここはまだ3着目、 局面を長引かせて捲れるチャンスを増やしたいところでもあるので、 序盤で安易な安手の仮テンは取りたくない。 これが10巡目とか煮詰まって来ていたら、 相手のチャンスを潰すためにも仮テンを取るべきだろうが。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() メンツを壊してまではどうか。 ここは ![]() ![]() ![]() ![]() |
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この局は親からリーチが入り、 対面のダマ聴に、即で下がり目の下家がダイブしてジ・エンド。 アガリには結びつかなかったが、構えとしては悪くない。 結果的にリーチ棒を損しなくて済んだし。 |