男の麻雀ポリシー > 【498】『男の手役狙い・04 勝負を決める待ち取り』〜手役狙いで敢えて狭く受ける

【498】『男の手役狙い・04 勝負を決める待ち取り』〜手役狙いで敢えて狭く受ける

勝負を決める待ち取り〜手役狙いで敢えて狭く受ける
勝負処では敢えて高めの嵌張受けでリーチする場合もある。
また、ツモよりロンを狙って直撃で飛ばして一局で勝負を決める打ち方もある。

三色の嵌張・辺張、イーペーコーの嵌張待ちなど、
狭く受けても勝算がある場合にやる。

■ 両面を嵌張に受けて三色の高め受けリーチ

東ラスの親で微差のトップ目。
何を切るか?また、リーチを掛けるか?
ここはを切ってリーチが正解だ。

なぜなら・・・最も望ましい結果は、「対面からの出アガリ」。
「ツモ」より「ロン」が望ましいのだ。

またはツモって裏が乗れば6000オールで対面が飛んでラスト。

いずれにしても対面を飛ばすのがトップへの最短距離だ。
なら一発ツモだったが、これでは対面を飛ばせない。
(一発でツモって裏が2枚乗らないとダメ)

だからこれはこれで良く、想定内だ。
結局リーチ後にが通り、中筋でが炙り出され、
対面が親満に刺さってジ・エンド。

この局で決めることが出来た。
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