・3・7形には劣るが、赤クッツキの重要なクッツキ拠点 ・3・7形のクッツキに勝るメリットは 赤のクッツキでダイレクトな両面塔子ができるところ。 3・7形のクッツキに準じて使う。 ・同色辺張との比較では単独4・6のほうを残す。 12m6mとあったら、索子の1→2の順に嫌って26mを残す。 (4mを引いたら両嵌になる) ・異色辺張との比較では単独4・6のほうを残す。 ・嵌張と単独4・6の比較では嵌張のほうを残す。 24形>4形・6形 ・12456では1から切る。 2456と持っていれば3をチーして断ヤオに渡れる。 ・同色の浮き牌が1枚の場合は、他の色の浮き牌を切って残す。 これは赤受け入れのフォロー ・48形、26形は受け入れダブりに注意。 |
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好形パターン | ||||
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雲蒸龍変4#04 | 南1 |
西家でドラ3の勝負手。 ツモ ドラ 何を切るか? |
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切りはもったいない。 は自風なので、ここは素直にを切ればいいだろう。 ホンイツ狙うにはがあるので遠回り過ぎる。 しかも、萬子を切るにしても切りでなく、切りだ。 【くっつきの比較】
なお、1枚しかないのダイレクトなクッツキは見ない。 もし持ってきたらの形で残す。 |
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結果論だが、を残していれば以下の形で聴牌していた。 ドラ |