『男の役満狙い・11 男の清老頭』 |
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・一九牌を4種類見たら清老頭を考える ・清老頭は緑一色以上に難しい。 ・まず一九牌が序盤に種切れになってしまうことが殆ど。 ・一九がメンツで使われることもあるのでなかなか鳴きにくい。 ・7種類の牌でアガれる字一色のほうがアガリ易い。 |
ツモ |
こんな配牌だったら、筒子一色だけでなく役満を意識するだろう。
国士、清老頭、九蓮宝燈が狙える。
字牌と違って、メンツで使われていたら最後なので、
基本的になどは1個目からポンしていかないと間に合わない。
まずは配牌からの構想。 清老頭は6種類中、5種類の老頭牌が必要なのでこれがまずあることが第一歩。 この形からはまだ対子が1組みしかないので、 純チャン三色やチートイと同時に狙っていく作戦だろう。 親の上家の北家なので、バラバラで序盤から仕掛けることはしない。 親の上家の早仕掛けは親の好ツモをもたらすので危険。 しかし、材料がある程度揃ってきら1鳴きでもOKだ。 |
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、とツモって、ツモに確かな手応えを感じた。 ここで純チャンは見きって切り。 は後の攻撃に備えて残しとく。 リーチがかかったら牌種を少なくしておくほうが対応しやすい。 がアタリ牌になっていたらそれまでだが。 |
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をツモって目一杯の構え。 は2枚切れだが、 聴牌前にかがなくなってしまった時のために残さねばならない。 7巡目に南家が仕掛けてきたので、この動きに合わせてをポン。 もう中盤なので鳴かないと南家と対等に戦えない。 というか清老頭に2鳴きはない。普通鳴くだろ。 |
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ポンでツモって材料が全て揃った。 あとは鳴くだけだ。。 このあとをツモって準備完了。 ドラソバのを処分した。 もうは要らなくなったのでこの次で切ってもいいだろう。 |
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→とポンポンして聴牌。 | |
で清老頭ロンだ。。。 しかしヌルいやつで助かったぜ。。。 |