・その前のマタギ筋はないのが基本 ・マタギ筋の待ちはない、これが基本で、その表と裏があるのが駆引き。 ・ただし、決め打ちするタイプにはこの理屈は通用しない。 |
★使用上の注意 ・手役絡みには決め打ちがあるので注意。 ・打ち手の傾向も読みの材料になる。 |
通常の切り | の早切りにも特徴があるが、塔子落としが目立つ。 まず、の早切りなので、かを持っている可能性がある。 そして、塔子落としリーチなのでクッツキ聴牌もない。 切りリーチなので、、から切りは十分に考えられる。 |
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字牌と中張牌の逆切り | 字牌逆切りのリーチが目立つ。 逆切りリーチということはのマタギ筋の待ちはないだろうと読める。 、から先切りして両面に決め打ちするのは手損、牌効率が悪い。 逆にこれでマタギ筋が待ちとしてあれば、それは打ち手の性格を表していると言える。 |
モンド王座1#16 | 南1 |
→の順に手出しのリーチ。 待ちは? |
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待ちだった。 決め打ちするタイプの打ち手なので、この待ちはよくあるパターンだ。 それに一気通貫という手役も絡んでいるから尚更決め打ちに偏差しやすい。 これが断ヤオのような全体役ならば決め打ち傾向は弱まるだろうが。 |
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この河は明らかにの後切りが光っている。 この河を見てかが出てきた。 |
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安目で裏が乗って3900。 |