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【472】 『ローリングソバット・08 男の形から見たオリ判断』〜固定型2向聴=オリ/流動型2向聴=凌げる

『ローリングソバット・08』〜「男の形から見たオリ判断」固定型2向聴=オリ/流動型2向聴=凌げる
「男の形から見たオリ判断」
 ・固定型2向聴=オリ/流動型2向聴=凌げる
 ・形の決まった2向聴=凌ぎにくいので、危険牌を複数かかえている場合はオリ。
 ・連続形のある流動形2向聴=凌ぎやすいので、ある程度前に出ていけるので廻し打ちがきく。

ちなみにリーチの対処法については以下。

【リーチへの対処法】
@ 自分の都合だけを考えてゼンツ 基本はA、満貫以上あればBもある。
@はよほどのことが無い限り避ける。
A ベタオリ
B 廻し打ちで聴牌を組みなおす


 ツモ 固定型2向聴
 ツモ 流動型2向聴

Aは固定型、Bは流動型。


上記の先行リーチが入っているとする。
先行リーチに対しては通ってない危険牌。中張牌の現物は
Aのような形の決まった2向聴は凌ぎにくい。を勝負しなければならず、がネック。こんな手はオリだ。
Bのような連続形のある2向聴は凌ぎやすい。この場合はを切ってもも使いきれる形なので前に出て行く。

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