塔子落しがある場合は、くっつき聴牌がない。
せっかくある塔子を外して孤立牌を残す意味が薄いからだ。
ということは、手出しの中張牌には手牌に関連があるということも逆に言える。
くっつきから余った牌で切られたというパターンが消えるからだ。
塔子落としなしリーチ | クッツキ聴牌がある | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
これは特徴のないノーヒントリーチ。 塔子落としも、456早切りも、字牌逆切りもない。 特徴がないのが特徴とも言える。 |
何でもあり。 宣言牌は関連する場合もあれば、 関連しない場合もある。 |
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塔子落としありリーチ | クッツキ聴牌はない | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 塔子落としリーチなのでクッツキ聴牌がない。 塔子落としがあるので、宣言牌 ![]() 裏筋、マタギ筋、両嵌からのリーチという読みが本線。 |
宣言牌は手牌の関連牌。 リーチの河の裏筋、マタギ筋、 両嵌を警戒する |