・アヤのある牌はなるべく切らない。 |
これは理屈抜きで「切らない」という決めにしておく。
また数字の牌ならば、アヤのある牌の近牌も切らない。アヤの牌を使い切るために。
さらにアヤの牌の筋の牌も切らないほうが良い。
…ということはアヤ牌を待ちにしてしまうのが一番良い。
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前局に受け間違いで失敗こいた![]() これはアヤのあるキー牌なので、次局以降はこの牌には注意だ。 |
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断ヤオのみをダマで聴牌していたところ引いてきた![]() これは前局のアヤ牌なのでこの煮詰まった局面で絶対に切ってはいけない。 |
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この![]() この振り込みでラスは決定的となった。 こうなる前にどうすれば良かったのか?対策はある。 |
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5巡目に![]() ![]() 前局の ![]() アヤ牌を受け入れられる体勢を作っておく、これが最善の策だ。 ここは ![]() ![]() |
モンド杯4#02 | 東1-1 |
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東1局、裏ドラが![]() |
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この![]() 18000の和了り牌だった。 |
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東2局、![]() ![]() ただし、これは和了れなかった。 この段階で、 ![]() |
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東2局1本場、前局と同じところに![]() トップ目の親でトップ目からの鳴きなので悪くない。 この局は ![]() 1000点の横移動で好配牌の親が落ちたのでまあ悪くない結果。 次局は親番のこいつの一人聴牌で流局で3000点の収入。 その次は二人聴牌で流局で連荘。 |
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しかし、次局の東3局、アヤの強い![]() ここでもまだ切らないほうが良かったが。 |
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それにあわせる形で南家が![]() しかし、これは合わせないで大事にしまっておいたほうがいい。 |
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10巡目にこの![]() |
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次巡、七対ドラドラの聴牌を逃す。 ここにも ![]() |
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東3局3本場、トップ目に![]() ここからションパイの ![]() ![]() ここは鳴かないで、 ![]() |
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![]() ![]() 門前ならこの ![]() アヤを感じてホンイツを狙うべきだったろう。 この後のツモが、本来なら ![]() ![]() ![]() ![]() 門前のツモりメンホン三暗刻の聴牌だった。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ところが、他に聴牌を入れてしまい、和了り逃しの格好になった。 |
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東4局は前局52をあがったところに![]() 3巡目のトップ目が切った1枚目の ![]() ポンならば ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() こんな感じまで伸びていた。 上家の切りによっては倍満以上の聴牌が入っていた可能性がある。 |
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南1局、トップ目が切った![]() トップ目の ![]() ![]() |
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南2局、ラス目の河に![]() アヤを感じて ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 鳴きを絡めていても和了れていたかも? |
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南3局1本場。 ラス目の南家の配牌に ![]() |
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トップ目の対面が3巡目に![]() これをアヤを感じてポンしていれば、 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() こんな感じになっていたはず。 それが、早い2件リーチに挟まれてあえなく放銃。 |
モンド王座1#25 | 東2-1 |
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東2局![]() |
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また同じ![]() この時点で ![]() |
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![]() ツモ和了のほうが綾が強い。 |
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ラス目だが、![]() 最後まで綾が残った。 これは意識して曲げたいところ。 |