男の麻雀ポリシー > 【432】『手役センス【ピンフ編】・03 タンヤオとピンフの兼ね合い』〜面前ならピンフ、仕掛け前提ならタンヤオ

【432】『手役センス【ピンフ編】・03 タンヤオとピンフの兼ね合い』〜面前ならピンフ、仕掛け前提ならタンヤオ

『手役センス【ピンフ編】・03 タンヤオとピンフの兼ね合い』
 ・面前前提ならピンフ、仕掛けて速攻前提ならタンヤオ

■ 具体例

 ドラ

何を切るか?

ポンチー可能な分、ここは通常は切りでよい。
この手、先手を取りたいなら速攻のポンに備えて切りだが、
鳴かないでも十分勝負になる、ピンフにしたい、なら切って必ずピンフになる形にする。
ツモでもいいので、4枚計4枚と枚数比較で同等なら、


 ドラ

何を切るか?

これなら切り一点だ。

ピンフになるほうを選択する。

ピンフにしておけば、リーチかダマか選択がきくからだ。

どうせ鳴けない形だし、受け入れ枚数が同じなら、

みたいな聴牌よりも、ピンフ確定のほうがいいだろ。

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