・受けの好形・攻守を兼ねた廻し打ちの道具
・西西や９９などの形は親の先制リーチなどの受けに使う。
・ピンフの頭を兼ねてるだけでなく、２巡の受けに使える便利な好形。
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１１形 |
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９９形 |
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西西形（他の字牌も同様） |
| 『男の２枚好形・０３ 「１１形」「西西形」 【老頭対子形】 』 | ||||||
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・受けの好形・攻守を兼ねた廻し打ちの道具 |
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| 好形パターン | ||||||
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【東３局南家５巡目】
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こんな、遅そうだが少しは攻めたい手の場合、   はまだ切らないとして、 を対子切りする。男の２枚好形  は、先制リーチを受けたときの２巡の廻し打ち用に備えて残しておく。 |
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【東３局南家５巡目】
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同様に、こんな形からは を切ってのピンフ狙いは遅すぎる。は男の３枚愚形であると同時には男の２枚好形、を切ってを両方残す。は先制リーチを受けたときの４巡の廻し打ち用に備えて残しておく。 もし、よほどうまく行って    とスンナリ嵌張が埋まったら、のシャボでリーチすればよい。 |
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【東３局南家５巡目】
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ここは断ヤオが消えてもの対子落としだ。 ポンチーしてスピードアップしても2000点だし、 カン という急所を抱えている。ならば１飜落としても守備に重点を置く。 |
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【東３局南家５巡目】
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これならドラ対子を考えて受けながらのチートイ狙いがある。 あたりを切って様子を見る。 |
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以下、４巡目のプロの手牌、
ここから平たく構えるつもりなのか |
| モンド王座2#05 | 東4 |
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親リーチに、浮いたドラ が切りずらくて困っていた。しかし、 に がくっついて復活の光明が見えた。、は受けに使うために残していた受け駒。何を切るか。 |
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対リーチにを対子落とし。 |
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 チーしてさらにの対子落とし。 |
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タンヤオ三色ドラ１の聴牌。 はリーチの現物待ち。それでも結局  待ちのピンフをツモられはしたのだが、五分のめくり勝負まで持ち込んだので上出来だ。 |
| モンド王座2#05 | 東4-1 |
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南家からリーチ。 |
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リーチ一発目に何を切るか？ |
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筋の を切ったが、ここはを切るのがいい。は筋だが、は安全ではないので、これらをツモってきても困らないようにしておく。 ポンの１０００点や、リーチの２６で勝負するよりは、好形  を生かしてメンタンピンで勝負したい。 |
ドラ