男の麻雀ポリシー > 【406】 『リーチ100連発・26 相手の勝負手には交わし手を入れる』

【406】 『リーチ100連発・26 相手の勝負手には交わし手を入れる』

『リーチ100連発・26 相手の勝負手には交わし手を入れる』

 ・相手の勝負手、こちらはリーチをかけずに交わし手を入れる。
 ・ガチ勝負に持っていくよりも、相手の手をつぶすことに重点を置く。

■ 南場の競りの状況で相手の勝負手にはかわし手を入れる

画像はリーチしているが、状況を考えたらリーチしてはいけない。
この局面は上家と微差のトップ目で、相手に一色手が入っていてなんとかかわしたい局面。

どう見てもホンイツの仕掛けは最低マンガンはある。おまけに三元牌が見えてない上にドラが字牌。

がホンイツの現物でもあるので尚更ダマだ。
結局ハネマンをツモられて痛い親被り。結局最終的には3着まで転落させられた。

≫ページ先頭へ

■ 南家の勝負手にはかわし手を入れる

上記テンパイ、リーチするか?
ここはリーチせずにダマにする。
ダマにすれば、ドラソバだから微妙だがトイメンから6sが出たかもしれない。

こちらも勝負手だが、下家の勝負手をかわす必要がある。
最低3900〜マンガンの仕掛けで親落としが下家の狙い。
下家のが分がありそうだ。

それならばガチのメクリ勝負は避けるべきだ。
その間に4sのタンヤオへの振り替りも、赤との入れ替えも狙える。
ほどなくラス3pを掴まされて終了。

これは作戦が悪かった。

≫ページ先頭へ