「クッツキがダブらない牌を残す(二五八は五を切る」 ・二五八は五(ウー)を切る ・終盤はクッツキが重複しない牌を優先して残す |
13順目ともなると終盤。
序盤とは違って、アガることよりも好形を残すことよりも、なによりテンパイすることに比重が移る。
「二五八(リャンウーパー)は五(ウー)を切れ」という格言がある。
意味するところは、
終盤にから1枚切るとしたら、を切るのが一番聴牌しやすい。 |
なぜか?
打牌と残った形 | 塔子という意味でのくっつき |
切りの残し | 〜の7種類 |
切りの残し | 〜の7種類 |
切りの残し | 〜、〜の8種類 |
つまり、を切るのが一番くっつきの種類が多い。
理由はの形はのくっつきがダブっているから、
の形はのくっつきがダブっているからだ。
の形はくっつきのダブリがない。
残り3順くらい。 ドラ 何を切ってどのくっつきを残すか? |
→かを切り、を残す。
理由は簡単、はのくっつきがダブっているからだ。
残り3順くらい。 ドラ 何を切ってどのくっつきを残すか? |
→を切ってで残す。
のくっつきは〜(萬子全部9枚) |
のくっつきは〜、〜(9枚) |
のくっつきは〜、〜(9枚) |
枚数的には同じだが、のくっつきは形が悪い。
、、、のうち好形はだけで、
とくに、は尖牌受けの愚形になる。
は尖牌そのものなので尖牌受けにならない。
残り3順くらい。 ドラ 何を切ってどのくっつきを残すか? |
→を切ってで残す。
これは応用問題。
とのクッツキがダブっているので、かを切るのだが、この場合外マタギになるを残す。
外マタギのほうがハイテイが狙いやすい。