・タコの対々にションパイを切るときは注意! <理由> ・タコはど真ん中のトイトイとか平気で狙うからションパイのケアは必要 |
★使用上の注意 ・ただしションパイを全部絞っていてはしょうがない ・聴牌する前に、正体を確かめるために様子見の1枚くらいは勝負しても良い |
ドシロウトの対々仕掛け、聴牌の頃合いではションパイを切るときは注意すること。
どこで待っているかわからない。
こんなウ●コ対々でもツモ以外で聴牌したら満貫になる。 例えばが重なればとのシャボ待ちになるが、は盲点になる。 これは止まらないだろう。 素人なのでどこで待ってるかわからない。 でも、ションパイはやっぱ警戒すべきなのだ! |
下家が字牌を二つポン。 これでマークはツモ番の増える親と鳴き仕掛けを入れた下家だ。 南場でドラがなのでやや注意が必要。 おそらくホンイツが本線でトイトイもある。 下手すると混一色対々で跳満まである。 まず、浮き牌の赤囲みはションパイ、青囲みが熟牌(鳴いてる奴の現物)だが、 まず俺の手牌には使えなそう。 はと持ってくれば連続形になり使いやすそう。 二つ鳴かれた時点での考えはこんなところだ。 まずは一番の不要牌、ポンカスのを切る。 |
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をツモってに繋がり、一応使いきれる牌になった。 できたのは辺張だが。 完全浮き牌はだけになった。 一応、ションパイはケアするんだが、ここはションパイを切ってみて反応を見たい。 もう1回ポンが入ってしまうと、がロンになる可能性があるからだ。 ここでドラのでもポンされたら何も切れなくなってしまう。 ポンチーされたら大体値段がわかるしな。だからここは切り1点。 |
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次巡、を切ったがポンチーの声はかからず。 そして、上家がを切ったことによりぐっと楽になった。 自分のツモは熟牌の。 辺張がネックだった萬子はを切ってもの形で2面受けに出来る。 これで手の中の浮き牌は全て熟牌になった。 ドラだけはケアだが、 この段階で下家の仕掛けに対してはある程度攻めることができる。 まだ萬子が出てきているところから、 混一ならまだ間に合うし、トイトイならドラがない限り安い。 |
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→→と引いて、1向聴でを暗槓。 そしてを対子切りしてリーチ。 下家がを対子落とししてきたので混一へ渡ったのだろう。を切っているが、 後から引いた浮き牌だったか、と持っていて、 カン受けがあったのでカンされて嫌ってきたかのどちらかだろう。 ここで自分で切ってるを切るということは テンパイかもしかしたらまだ1向聴かもしれない。 (実際はの愚形テンパイ) 俺のリーチの待ちは鳴き仕掛けしている下家の現物待ちなので絶好の待ち。 下家の現物だからテンパったらツモ切りするだし、 仕掛けとリーチに挟まれて安牌に窮したら他家から出てくるかも知れない。 |
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上家が高目倍満のチーテンを入れてリーチにダイブしてきた。 裏4でごっちゃんです。 |