男の麻雀ポリシー > 【386】 『タコ対策本部・04 タコ卓で、タコの一色手・対々仕掛けを舐めてかからない』

【386】 『タコ対策本部・04 タコ卓で、タコの一色手・対々仕掛けを舐めてかからない』

 ・格下が一人いる場合、格下の仕掛けはツボにはまりやすい
 ・絶対に舐めてかからないこと
 ・特に手役の絡んだ一色・対々を舐めてると致命傷をおいかねない

■ 格下の場では格下の一色は舐めてかからない

格下一人のブラックホール型の典型。
マークすべき下家が仕掛けている。亜空間になっている可能性が高い。
ここは慎重にマンズで頭を作ってピンズ3面待ちで勝負するところだった。
こういう仕掛けは舐めてかかったら痛い目にあう。
実際頭のない不安定な形からの亜空間気味の仕掛けだった。
下家の視点からに変えてみると、こういう形からの仕掛けだ。
とりあえずの鳴きが亜空間でホンイツまで延びてしまう。
3人がマトモに打てば打つほどこういう仕掛けが嵌る。

結局一番レベルが低い下家がトップだった。
これはある程度予想できた展開だけに、ハネマン振込みは不用意だった。

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