『好形作り・01 男の好形ポリシー』 |
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・一向聴好形でなく聴牌好形を目指す。 |
ガチ勝負になるように、好形テンパイになるように持っていく。
この意識を持って手牌を構成する意識を常に持つ。
辺張受けは弱く、両面受けが強い。
嵌張でも強弱があるので、優先順位を決める。
両嵌は手牌を圧迫することもあるので、注意。
延べ単は頭の無い形に強い。
シャンポン・単騎受けは、トイツ場などのやや歪んだ場での破壊力を考慮する。
好形を作るの向聴数をあげるバランスは局面に依存する。
序盤なら焦って役・ドラのない辺張待ちでリーチしても意味がない。
中盤までに好形を作る。終盤では好形を作るよりも聴牌することを重視する。
2段目(7巡目)でこんなことをやっていては聴牌が間に合わない場合だってある。
好形にならなかった場合でも、ズバリの引きに賭けて向聴数を稼いだり、
最後に残った場合はリーチと踏み込む勝負も必要になるときがある。
また、フリテン立直は早い巡目ほど有効。
【東1局2巡目】
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ここから
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【東1局14巡目】親
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この巡目なら聴牌にとり、リーチを掛ける。(またはダマ) あと2回しかツモれないのでは聴牌を崩すと下手するとノーテンになってしまう。 聴牌を組み替えている余裕はない。 |
【2巡目】![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2巡目と12巡目では同じ形でも持つ意味は全く異なる。 2巡目で聴牌に取るのは、焦りすぎだ。 2巡目なら ![]() 12巡目なら聴牌を壊すのは隙になる。 ここは ![]() |
【12巡目】![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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5巡目聴牌だが、何を切るか。 |
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ここは![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 亜両面も含めれば、 ツモ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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親がもう![]() ![]() ![]() さて、ここから ![]() ![]() それとも ![]() |
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ここは 親の手が進んでいるようなので、 |
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そして![]() ![]() 親リーに追っかけはちょっと賭けだが、 ![]() ![]() 親の筋であるカン ![]() |
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親が結局![]() まずまずだな。 |