男の麻雀ポリシー > 【341】 『副露センス・01 鳴きの構え→辺張残し 面前の構え→辺張より孤立中張牌残し』

【341】 『副露センス・01 鳴きの構え→辺張残し 面前の構え→辺張より孤立中張牌残し』

 ・鳴きとリーチの違い…構え方に違いが出てくる
 ・同じようにワンパターンで打ってはいけない

・鳴きはツモに1ハンつかないので、真ん中の牌で待ってリーチで相手の足を止めツモの+1ハンを期待するメリットがない。
 だからなるべく外跨ぎの待ちに持っていく。
・鳴きのメリットは待ちを変化させることが出来ること。リーチは手に蓋をするので、嵌張待ちにはなるべく取らない。
 鳴きは嵌張待ちでも、聴牌を維持したまま両面変化を待てるメリットがある。
・鳴きなら変化のある辺張でも残す価値がある。チーのフォローも期待できる。
 だから鳴き前提の場合、機能する辺張なら残してよい。ならのほうを残してもよし。
 面前なら辺張を残すメリットはほとんどない。ならのほうを残して辺張を嫌う。

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