・46の早切り後に字牌手出しがあれば、 序盤のまたぎでも赤塔子がある可能性がある。 ・字牌との逆順をチェックする。 |
5の早切りには跨ぎは少なく、14か69の受けが多いが、
46の跨ぎはそれ以上に跨ぎが多いので注意。
例えば、やの順子手なら、
赤を切りたくないので、は早めに切られる。
それに、跨ぎでロンされた場合は赤が入ってるということなので、ダメージもデカイ。
だから注意なのだ。これを河から見分ける方法がある。
【東1局北家】 ドラ |
赤入りなのにの切りがより早い。ここが逆になっている。 |
【東1局北家】 |
使い勝手のいいがよりも先に切られた理由はひとつ、 からの先切りだ。 【このリーチの筒子の危険度】
と分類出来る。 |
を神風勝負して撃沈。 はからの先切りだった。 ドラがで使いの両面塔子の固定でまあよくある形。 |
【東1局北家】 |
前例と同じ捨て牌だが、自分の手にがある場合はほぼマタギはないということになる。
と分類できる。 |