『対・リーチ・12 ドラ跨ぎは対リーチになるべく切らない』 |
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リーチにドラ跨ぎの牌を切ると、両面待ちなら必ずドラの1ハンはつく。 現物がなくても、いらないのを切る、というのではなく、 そこだけは避けて、ドラに絡まないところを勝負する。 |
対面のリーチ、一発目はチートイの単騎待ちがなさそうなションパイの。
とのシャボなら仕方ないが、単騎待ちがほぼないので切った。
シャボなら1ハンついて痛いが、これを通さないと完全降伏になってしまうので。
そして2発目はをツモ切りせずに。
自分の都合で行ってもいいが、ここはを止めて別の牌()を切った。
を勝負した理由は
1)でロンされたら、両面待ちならドラが絡む。 2)チートイに受けると、3筋以上勝負しなければならないのでチートイでは受けない。 3)はタンヤオ牌なのでなるべく後に切りたかった。 4)もう一つのヤオチュー牌のを切ってもいいが、は1巡しか凌げない。なら1枚通れば2枚通る。 |
こんなところだ。
放銃するにしても、なるべく形を崩さずに、なおかつ振り込んだときにも最小失点に抑えたいからな。。。