| 『男の場協判断・06 一向聴で順子手と対子手同時に狙う手順は踏まない』 |
|---|
|
・一向聴形で、ピンフ形手牌にヨコのツモならピンフ狙い一本、 |
途中まではヨコに延びるか、タテに延びるかで天秤をかけるが、
一向聴からは、タテヨコどちらか一本に絞ってロスない手順を踏むのが男の勝負センス。
全体役の2役の兼ね合いは、一向聴で方針を決めてしまうのがよい。
ハッキリさせたほうが得なことが多い。
![]() |
この前巡の一向聴で mを切っているのだが、この 切りは良かった。両面の選択だが、 ツモでもロスにならない 切りがベストでその通りに打てていた。そして をツモったここから何を切るのが男の勝負センスか? |
|
![]() |
の形に構える予定。タンピン三色含みにグレードアップする。 |
|
![]() |
結局、結果はツキの後押しもあり、 先に ![]() 受けの のほうが入って聴牌は想定どおりの理想形。![]() ![]() の3面待ちでリーチして12000点のアガリ。ついてるときは迷わないようにくるもんだぜ。。。 |