・どんな場合でも、後々迷いを残す手順は悪手となる。 |
1) 選択問題を作らない
2) 迷い多き手は平たく構える
ここでドラが暗刻になり、四暗刻一向聴。 かの2択だが、ドラソバを残したくない心理からのほうを切った。 しかしここは切り一点なのだ。。。 なぜなら、を引いたときにを切るかを切るか迷うことになるからな。 のほうを切っておけば、のどちらを引いても、 迷わずに待ちのツモり三暗刻で即リーチが打てる。 |
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牌は素直なもので、このミスを咎めるようなツモの来方に。。。 をツモってしまい、を切ってる都合上をツモ切り。 そのを上家にポンされる。 ヤバイ、せっかくのいい流れが紛れた。 |
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このポンで、二向聴だった対面にが流れて対子になり、 自風のをポンして対面にテンパイが入る。 このマギレを利したのは対面となった。 オレがあがれたかどうかはともかく、せっかくのチャンス手でリーチがかけられなかった。 |
は1枚切れ ツモ ドラ 何を切るか? |
を切るとをポンしたときに、カンに受けるかのシャボに受けるか迷う。
これは「迷いを残す手順を取らない」に反する。
だからここは平たく受けてを1枚切る。
こうすればポンしたときに、を切るしかない。