・1223形・1233形は22・33を残してタンヤオに渡る。 ・完全一向聴形が割りを食うが、タンヤオにパワーアップする。 ・1223形は4ツモで2234形の亜両面形に渡れる。 |
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好形パターン | ||||||||
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の形からを残しておくと、
ツモでを払えばのタンヤオ面子に変化する。
また、暗刻にしておけば後々にここを頭に変化させることも可能。
ここを固定面子と決め付けないで、暗刻や頭として活用する発想も持っておいたほうが柔軟。
の残しも同じ理由。
ここから何を切るか? を切る。 のペンはズバリ引ければいいが、 そうでないと手牌を圧迫する悪形。 それよりかはを1枚切っておけば、は頭や暗刻で使う。 裏目のを引いてしまっても、の対子ならポンがしやすい。 のフリテン含みで持つのはイヤというよりもむしろ、 を引いてのの形を目指すものと考えればよい。 |
さてここで何を切るか? | |
ここはを切って断幺への渡りを打つ。 目一杯のイーシャンテン・・・と 形で持っていたいところだが、 それよりも引きで断幺に渡れるようにしておく。 を切っておけば裏目は2枚だけ。 引きは断幺注入でパワーアップ+安牌1枚抱えられる。 これが付帯効果。 引きは裏目ではなくパワーアップ。 聴牌こそ逃すもののと払って と断幺含み+安牌1枚のイーシャンテンに再び復帰する。 |
ここで、役牌2枚はまだ絞るとして、 を切らずにからを1枚外したのは、 ドラが対子でタンヤオに渡りたいのと、 ドラヘッドでくっつきの幅を広く残したかったからだ。 を残しておけばのくっつき+暗刻両方に対応できる。 …そしてドラのポンにも対応できるからな。 |