| ・東場は大逃げを狙う １馬身＝１万点（マンツモ圏）と仮定するとわかりやすい １万点を基準に考えて駆引きを打つのが勝負ポリシー 東風戦なら１馬身＝５０００点に置き換えればよい |
各局面でどのへんの位置につけていれば届くかが測れる。
ポイントはオーラスでなく、ラス前、またはその１、２局前にある。
| 東南戦 | 東風戦 | 展開戦略 |
| 東１・２局 | 東１局 | 打点重視。８０００点以上の手を狙う。状態を測るため基本は「攻め」。 ここでリードしたら大逃げを狙う。 |
| 東３・４局 | 東２局 | 前半の結果を踏まえてスピードと打点のバランスを考えて打つ。 基本は「攻め」。 自分が逃げるときはひたすら逃げて、 逃げ馬がいたときは、先行集団に位置しておき、好位置からトップを臨む。 |
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東１局、形はイマイチだが、ドラが３枚ある。 これは子でも「攻め」だろ。目一杯の構えで。 ただし、役がつく   を重ねるのが最速。  があるので、２対子で心許ないチートイにはしたくない。ここを対子にするシバリは作りたくないので。 マンズ＝１ ソーズ＝１ ピンズ＝２ 役牌でフォロー。  が一番不要。 |
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ここからは  と対子落としをした。ドラが  なのででなくのほうを先に切った。を切った後、 を引いて赤３にパワーアップ。は２枚切れなので切ったが、まだは切らない。 もやはり重ねたいので残す。 |
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ここは微妙だが、まだ攻めるならもうを切っても良かったかもしれない。 どちらかというと、絞りのほうを考えて  を切った。まだ１面子しかないので。 |
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結局１向聴どまり。 をチーすればテンパっていたかもしれないが、まだ、一コ上画像のままで１メンツしかない状態だったので、見送った。 |