男の麻雀ポリシー > 【281】 『男のゼンツ・オリ基準・04 自分の鳴きで入った他の恵まれテンパイ』=ベタ降りが最善

【281】 『男のゼンツ・オリ基準・04 自分の鳴きで入った他の恵まれテンパイ』=ベタ降りが最善

『男のゼンツ・オリ基準・04 自分の鳴きで入った他の恵まれテンパイ』=ベタ降りが最善
 ・自分の鳴きで入った他のテンパイに対しては、アッサリ降りる。
 ・男の勝負キーワード「因果関係」には逆らわないのが勝負ポリシー。

■ 行ってはいけない典型

対面がポンして入った下家のリーチ。
そしてそのあと、俺のチーで入った親のテンパイ。
先行リーチを掻い潜って俺のチーの後に入ったテンパイというのがポイントだ。

こんなリーチに対して掴まされた感の強い
これは通る通らないにかかわらず切ってはいけない。切れば悪い結果になることが多い。

ツモ切ってご臨終。
てゆうか、親のテンパイの形もなかなか熱くさせてくれる。
しかし原因を作ったのは俺のチーだからな。。。

どうすればよいか。
一番いいのは現物を切ってオリ。次善策が待ちをかえる。

この手、を切れば待ちに変えられる。
因果関係からすると、待ちはの筋が本線で、次がマンズ待ち。ソーズはほぼ通りそう。

テンパイを崩したくなければを切ればよかった。
を切っておけば、親リーとオナテン、(はモチモチでゼロ枚)

を切ることにより、先行リーチもジュンカラ、対面の片アガリのとの勝負に持ち込めたわけだ。
(恐らく因果からして発待ちの対面に分がありそう)

結果に過ぎないが、麻雀では因果関係が重要ってのが勝負ポリシーだからな。。。

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