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【280】『男の手役狙い・07 手役指向の強いときは最初から積極的に鳴く』

手役指向の強いときは最初から積極的に鳴く
 ・マンガン以上のトイトイやホンイツ、チンイツなどの
 手役を狙う時は積極的に鳴く。

 ・手なりの進行にするとツモ依存になるし、打点の保証がなくなる。
 …ならば最初から仕掛けていくのだ。

 ・これらの手役を狙わないときは鳴かない。

 ・鳴きのデメリットが大きいタンヤオ、ピンフ、チャンタは原則、鳴かない。

■ 手役が意識できるカタチは最初から仕掛けていく

オタ風のがドラの手牌で、ピンズに偏った配牌。
こんな手はが出たら迷わず1鳴きする。

ツモ依存にしたらピンズが伸びる保証はどこにもない。
ならば、一色手目指して自力で道を切り開いていく。

メンホン七対狙いでは遅いし、ツモがきかなかったらそれまでだ。
親の早いリーチが入っても全力で向かっていく。ゼンツだ。
こちらは8000〜12000の手だ。
親の押さえつけリーチにヒヨる必要はゼロ。
上家ののようなオリ打ちが一番センスがない。

打つな、ドアホ。
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