![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 全て手出しとすると、この時点で ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
ともっていたら
が先に出てくるのが普通だろう。
また、、
、
ともっていても
が先だ。
だから、当然だがの順に出てきたら、素直な手順ならば
は持っていないと読む。
例えば、からの
切りなら、
を必要とする形かもしれないが、
「この時点でもってない」という事実が使える。
巡目が進んでも最大1枚しかフェードインされない、ということ。
ただし、例外として、がドラなら
から決め打ちの
の早切りはある。
ドラの近隣牌の早切りはドラ対子を警戒せねばならない。
がドラでドラのクッツキがある牌の早切り(特に
)の切りが早いときなどは特に注意だ。
序盤に字牌より先にを切ってきたやつが二人いたとする。
早い手や、対子手の決め打ち以外はは持っていない可能性が濃厚。
使われていない牌は山にいる可能性がある。
持たれてる牌は持たれてる枚数だけツモりにくいだろう。だから塔子選択ではなどは残したほうがいい。
例えば、とあって
の出が早い場合は、
を嫌って
を残す。
の出が早い場合は
を持たれているかもしれないからだ。
序盤一段目の捨て牌 (ドラ)
東家の捨て牌 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
南家の捨て牌 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
西家の捨て牌 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
北家の捨て牌 (自分) |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
は手出しで光ってる(キー牌)。
例えばラス目の北家、こんな七対子テンパイならば、
|
を切って
で待つ。
東家![]() ![]() ![]() |
![]() |
南家の![]() ![]() |
![]() |
西家は![]() ![]() |
![]() |
ションパイのよりも、確実にいそうな
。
ラス目ならここで引きに賭けてリーチと踏み込む選択は悪くない。
使えないところとなれば、あがれる確率は五分五分くらいだろう。