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【253】『男のドラ駆け引き・02 不自由なドラソバの発射タイミング=ドラが切れた時』

ドラそばは、ドラの受入れを考えて残しているわけだが、
最後まで脚をひっぱることも多い。

【253】『男のドラ駆け引き・02 不自由なドラソバの発射タイミング=ドラが切れた時』
見切るときの基準として、ドラが1枚場に切れたら、切ってもいい。
裏目って、ドラソバ切ったあとにドラをツモってしまっても、河に切れるからだ。
ポンされる可能性が低いからOKってわけだ。
というか発射のタイミングはドラが出た直後がベスト。

不自由してるドラソバを切るタイミングは、まさにココ。
ハンパに持ち過ぎると、逆にドラ近辺は自分が使いづらいのに抱えるのは危険だし。

■ 不自由なドラソバはドラが出たら即切ってOK

これもドラがなのでよりも自風のよりも残しておいただが、
ドラ引いてもドラ表受けの辺張が残る苦しいドラの受け皿。

しかしドラが出たので、この段階でリリースOK。
ドラを持ってきてもわりかし安心して場に放てる。

ハンパに抱えてリーチでも入ったらお荷物だしな。

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■ ドラが使い切りやすい場合は発射前提も処理タイミングをはかる

ここでドラのが切れて、ポンが入らなかった。
だからもし不要になったらは処分してもいい、ということになる。

あとからドラを持ってきても、ポンされる不安が少なく切れるからな。

切るタイミングを計っていたんだが、
が2枚処理された12巡目に切った。

面子の材料も十分形で固まり、これ以上引っ張っても仕方あんめえってことで。

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