自分の捨て牌に対するケアだ。
相手を楽にする捨て牌にしない |
---|
1)捨て牌に現物の種類を増やさない。 2)捨て牌に筋を増やさない。 ・2筋が河に出来る牌は456だけ。これらはなるべく河に切らない。 |
ここは盲点なのだが、チュウチャン牌のバラ切りだと、相手も廻りやすい。
相手が受けやすい捨て牌にしないのも重要。
ドラ とをどちらを対子落としするか? |
同じ捨て牌でも、→と切るのと、→と切るのでは雲泥の差がある。
を切ってもは無筋だが、を切るとの二種が通しやすくなる。
嵌張やシャボなら別だがならピンフリーチには安全牌だからな。。。
だから、とで切るとしたら、捨て牌の強度を考えれば、のほうだ。
2筋が河に出来る牌は456だけだ。 これらはなるべく河に切らない。 |
現物そのものを増やさないのも重要。
ここでを切った。
を切ると、リーチの現物が増えて他が楽になる。 なのでここは切り1点。 |
||
引いてリーチ一発ロン。 |