男の麻雀ポリシー > 【246】 『俺の時代・04 【第1聴牌で押す】 』→順風の流れは初志貫徹が鉄則』

【246】 『俺の時代・04 【第1聴牌で押す】 』→順風の流れは初志貫徹が鉄則』

『俺の時代・04 【第1聴牌で押す】 』
→順風の流れは初志貫徹が鉄則』
 ・最初の聴牌から待ちを変えるかどうかの判断基準
 ・メンタルの効果も大きいので自分の基準を作っておく

■ 面前聴牌は迷ったら基本的に最初の受けで押す

場に切られた3枚のを見て、つい・・・
待ちに受け替えてしまった。
つい変化形にしてしまった。

ここはトップ目だし、面前で入れた聴牌。
最初の聴牌で押すべきところだろ。

を通されてしまう。
が助かった親のレンチャンを許してしまった。
結局これをきっかけにトップをまくられてしまう。
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■ トップ目の受け替え可能な手のメンタル面の構え方

ドラの引きに備えてダマにしてたが、を持ってきた。
いかにも良さそうな受けだが…
ここでもし、切って待ちに受け変えるとが親にロンだった。

こういうとき振り込むと「罠」というヤツがいるが、
「罠」というのは振り込んだときの口実に過ぎない。

ここで受けを変えるのはトップ目としては意志薄弱なのだ。
ここで待ちを変えて振り込んだら100年の悔いが残る。
本来なら25m待ちでリーチに踏み切ってもいい場面なのだから。
ここではトップ目でリーチを掛けたも同然のダマだから待ちは変えない。

麻雀はメンタルな勝負の占める割合がデカイので、ここでの待ち取りは重要だ。
一歩間違えば奈落。(奈落とは親に5800振込みのこと)
結局はツモ切りで、ドラのを持ってきてと入れ替えたが、
最後に流局するまで待ちで押した。
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■ トップ目の七対の待ち取り

トップ目の七対は待ち取りは最初の聴牌がベスト。
受けを変えるとまぎれる。

ラス前トップ目で3巡目七対聴牌。
迷いを断つためにもここでのリーチもアリだった。

ここはちょっと気が緩んでいたのか、ダマにしてもっといい待ちがないか?と探っていた。
そもそもこの考え方が間違い。
トップ目は最初の聴牌のの流れに乗るのがいい。
七対の場合はヘタな考えは奈落。
2巡目の外跨ぎを持ってきたので受けを変えてしまった。
ちょっといい待ちだからな。。しかし、それほどでもないのに、リーチはやりすぎだったな。。。
最悪だ。。。
実は、恥ずかしながら、これをきっかけにトップをまくられてしまう。。。
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