男の麻雀ポリシー > 【226】『手役センス【役牌編】・07 一鳴き1向聴以上が基準』〜マーク者の切った牌は攻守兼用、合わせずに残す

【226】『手役センス【役牌編】・07 一鳴き1向聴以上が基準』〜マーク者の切った牌は攻守兼用、合わせずに残す

『手役センス【役牌編】・07 一鳴き1向聴以上が基準』

 ・マーク者の切った牌は攻守兼用、合わせずに残す
 ・マーク者が切った牌は残しておくのが良い。

まず、重ねれば鳴きやすいし、将来のアンパイとしても使えるからだ。
他にいらない牌があれば、先に切って、マーク者が切った役牌は重なりの目を残す。

■ 具体例

レンチャンさせたくない2着目の親、

2巡目のは合わせないで、取っておけば重なって即ポンできていた。
これを鳴けていればスマートに親の連チャンを阻止できたのだが。

この1枚の後先などもあり、結局親満をツモられてしまった。
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