・後引き牌の選択ではなるべく使いにくい牌を残すのがいいが、形で残すパターンもある。 ・形での後押しがあるとリーチをかけやすい。 ・ただし鳴きが入るとツモ筋が変わるので注意が必要。 |
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★ 形からみたトイツの優先順位
対称形まではかなり強い |
画像では、対子になりやすい一盃口形のを残して、ダマ一発ツモ。 ツモりそうだったが、ダマにしている。リーチで良かったな。 ただしこのあと、待ちごろの牌を持ってきても待ちは変えない。 この待ちでひたすら押す。 |
4巡目、この段階で捨て牌の対子は1組、筋牌はと、
リーチ者の捨て牌も対子かぶりが目立つようになるので、 |
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次がツモ。ここで面子をぶち壊す現物の切りと、 完全に対子を意識した打ち回しに決定。 は無筋なのでまだ切らなかったが、 が対子になったので、色違い対称形のも対子になる可能性がある。 もの筋なので対子になるかも。 そこで一番対子にならなそうなソーズの、特に偶数牌を切っていくことにした。 |
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が対子になって一向聴。
か、または対称形のあたり対子にして、単騎でリーチという構想が出来あがった。 |
の対称形を意識した待ち取り。 リーチ掛ける前にロンだったが、次のツモもかな。 ドラ筋の牌だったし、これが最終形か。 |
これも対称形の対子を意識した待ちだ。7の対称形。 特に奇数の対称形は強い。 リーチをかけやすい状態にしといてよかった。 |