| ・孤立度の高い牌のほうが重なる。 ・くっついた牌は重なりにくい。 |
| モンド杯7#25 | 南1-2 |
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何を切るか?![]() がションパイ。 は1枚切れ。 |
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対子場かどうかの確認はまだ出来ていないが、 が縦に伸びてこれだけ対子に偏っているから、対子手を狙うのが早そうだろう。 ドラが字牌で、七対の一向聴なら決め打ちして構わないだろう。 だから七対の武器になる は残す。となると切る牌の候補は数牌だ。 対子場だとしたら、重なりやすいのは2sよりも5mだ。 1) が孤立している。2) の筋、 が対子。 の周辺が他に固められていたら対子で伸びる。 は が対子だから重なりやすいとも言えるが、筋対子よりは弱い。だからここで切る牌は しかない。 |
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痛恨の 被り。 |
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ここでようやく 切りだが、 も北も被ってしまい、対子場の対応が遅れた。せっかく手牌とツモがマッチしていたのに、これだけ失敗するとやばい。 |
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このあと、 も被り、 も被る。 被りは仕方ないとしても は痛恨だった。 |
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結局最後まで聴牌が入れられなかった。 |