『ローリングソバット・06』 「男の1面子落とし」一面子落として手牌を再構築 |
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「男の1面子落とし」 ・一面子を安牌として利用し、手牌を再構築する |
出来面子は手をかけにくいが、廻る場合は暗刻落としと同様に外す手もある。
ちなみにリーチの対処法については以下。
【リーチへの対処法】 | ||
@ | 自分の都合だけを考えてゼンツ | 基本はA、満貫以上あればBもある。 @はよほどのことが無い限り避ける。 |
A | ベタオリ | |
B | 廻し打ちで聴牌を組みなおす |
【東2局西家 7巡目 25000点】
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を勝負するのは無謀だろ。
を勝負すると
も勝負しなければならない。
ここはの1面子落としで、
軸に面子を再構成して廻る。
が出たら、ポンをかけるか、現物として対子落としするかは状況次第。
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ラス前で2着目の南家。 ドラ2枚抱え、三色と ![]() ここに親リーチが入った。 そしてトップ目の対面も仕掛けている。 ある程度突っ張るつもりだが、 マンズの真ん中あたりを持ってきたら廻るつもりだった。 |
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ここに![]() ![]() そこでここは安全なピンズの1メンツを崩して マンズメンツと入れ替えて再度聴牌を目指す。 三色は諦めても ![]() |
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対面も中盤からオールツモ切りで押している。 そしてドラの ![]() 再度聴牌。 ケイテンだが、 ![]() ![]() |
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結局3人聴牌で流局。 親リーには ![]() ![]() ![]() この局は流局で上等。 |